(1)の画像は、元画像のサイズが「600×400(px)」である画像を、CSSで表示サイズ「300×200(px)」にして表示しています。
(2)の画像は、元画像のサイズが「300×200(px)」である画像を、そのまま「300×200(px)」のサイズで表示しています。
「1px」が液晶画面の「1ドット」で描画される環境では、以下の2つの画像に差はないでしょう。 しかし、例えば「1px」を縦横2ドットずつの「4ドット」で描画する高詳細ディスプレイでは、表示の細かさに差が出ます。
※「1px」が液晶画面の「1ドット」で表示される環境では、ブラウザの設定で拡大率を200%にしてみると、(倍率2倍の)高詳細ディスプレイでの表示の差を見ることができます。